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2010年6月

2010年6月27日 (日)

こんな感じ

Wedwakiyama002 Wedwakiyama001

水曜日の脇山営業所。

そして、今日…

Sunwakiyama

中には折り返しで待機しているバスと、廃車になった2555(旧脇山)、4816(旧早良)だけ。

2010年6月21日 (月)

梅雨の日の106番

昨日は、西鉄2335さんと106番東本町二丁目行きの最終便に乗りました。最終便といっても、夏休みも運行されますが。

106

中谷に貼ってあったチラシ。 「お待たせしました!」ってことは、住民の要望でもあったのでしょうか。

しかし、この日も乗客は私が見た限りどの便も2,3人しかおらず、こうなるのもやむを得ないのかもしれません。夏休みに運行するということは、春休み期間だけは好調だったのかな?

106_2

こ~んな写真も余裕で撮れるという寂しさ。分かりづらいですが、すれ違っているバスも106番です。

2010年6月19日 (土)

鐘崎、70年の歴史に幕

連日すごいニュース続きだなぁ…

西日本鉄道は、千代自動車営業所、脇山自動車営業所、西鉄バス宗像鐘崎車庫を7月1日付で廃止することを発表した。

千代は博多に、脇山は早良に、鐘崎は赤間に統合予定。千代・脇山は6・26改正の際に営業終了する。

千代と脇山については、なんとなく以前から聞いていたので「ああ、ついに来たか~」って感じだが、鐘崎はなんと1940年7月1日開設、そう、ちょうど70年経つ日に廃止されるということになる。

千代も西鉄宮地岳線の千鳥橋駅(旧西鉄博多(新博多)駅)跡地に建てられたので、それなりに由緒ある敷地であるということだ。

日本も人口減少が始まり、ダウンサイジングの時代になる。いよいよ西鉄バスもダウンサイジングの時代へ・・・・・

2010年6月18日 (金)

空から日本を見てみよう

この番組名、知っていますか?

2009年10月15日に放送開始された、私が好きなテレビ番組の一つです。

この番組は、ヘリが撮影した映像を流し、「くもじい」(声:伊武雅刀)と「くもみ」(声:柳原可奈子)が日本各地の名所をナビゲートします。空から見て気になったところは地上で取材した映像も出てきます。

とにかく、大変ゆる~い、ゆったりとした番組です。

昨日は、北九州工業地帯が紹介されました。初めての九州。とても興味深く視聴しました。製鉄所周辺って空から見たらとってもおもしろいんですね。また、住友金属小倉という製鉄所では中の映像も。この製鉄所は92年の歴史で初めてテレビカメラが入ったらしいです。(この番組ではこういうことは多く、「くもじいパワー」によるものとしている)。

空からということで鉄道もよく見え、鉄道など乗り物の話もよく出てきます。乗りモノ好きの人は必見ですよ~?

「この番組見てま~す!」という人は、ぜひコメントくださ~い♪

放送はテレビ東京毎週木曜19:58から。

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しばらくホリデーアクトパスの利用記録を書いていませんでしたので、一気に書きたいと思います。

5月1日は、

博多駅→急行田川後藤寺→後藤寺 1350円
後藤寺→快速小倉→平和通 900円
平和通→74戸畑渡場→日明四丁目 180円
青葉車庫→19行橋→行橋営業所 650円
行橋営業所→高速福岡→天神郵便局前 800円(800円nimoca支払)

その他 700円

この日の合計 4580円

総計 49010円

5月2日は、620円分乗車。

総計 49630円

5月3日は、400円分乗車。

総計 50030円

5月4日は、19番(もちろん金武の)に330円分乗りましたが、ホリデーアクトパスを紛失してしまったので、nimocaで乗車しました。

2010年6月15日 (火)

西工「延期」

西工が解散日を10月31日に延期するとのこと。

従業員の再就職支援期間確保のためのようだが…

なんでも、受注台数が見込みより多く、製造に必要な人員が増えたらしい。

2010年6月13日 (日)

2010.6.26改正

なぜか昨日は239アクセス…

6月26日にダイヤ改正があるらしい。この前の大減便から3か月、さまざまな臨時便などを運行してみていろいろ問題点が見つかったのか、市内各地でダイヤが微調整されるようである。

六本松方面のみ、鳥飼と大濠の間に「鳥飼二丁目」が新設される(もう標柱も立っている)。

経路変更された姪浜駅南口→姪浜間に「姪浜五丁目」が新設される。あえて「姪浜駅北口」にすればよかったのに…(笑)

それから、県庁・九大病院前が「県庁前」に、警察本部前が「警察本部前・九大病院入口」に改称される。九大病院に行きたい人が九大病院行きに乗った時に県庁・九大病院前で降りるのを防ぐためか。

あと、これはすでに公式サイトでも発表されているが、北九州の中谷(都市高速)門司港レトロ線(106番)が夏休みの土日のみの運行になるようである。

umi37さんのブログもご覧ください

2010年6月11日 (金)

ホリデーアクトパスのその後

ホリデーアクトパスの券面の文字が消えかかるという問題。

その後、指摘した運転士さんが所属している福岡市郊外の営業所に行きました。

水槽の魚に出迎えられ、その営業所の窓口へ。

応対して下さった助役の方に用件を話すと、「書き換える…とは再発行…ですかね…?むやみにスタンプを押しなおすのは不正乗車になりますからねぇ…」と。

「だいいち、これはここで買ったものじゃないでしょ?でも今から乗られますよね…」

そう。このパスは市中心部の某チケットセンターで買ったものです。

「あ、ハイ」

「ちょっと待ってて下さいね」

と言われ、助役の人は何やら作業に取り掛かりました。しばらく待つ。

やがて、助役の方が戻ってこられました。期限を示す「-6」の文字は新たにスタンプを押してもらいましたが、このスタンプと購入日・購入場所を示す丸いスタンプは色が違います。というのも、スタンプの色は販売窓口によって決まっているからです(購入日・購入場所を示すスタンプはチケットセンターで押してもらった)。運転士さんは色が違うパスは不正とみなすようで、

「降りるときにこのまま運転士に見せたら、絶対呼び止められます。ですからこれを見せてください」

と言われて差し出されたのは一枚の小さな紙。助役さんのハンコ付で、字が消えかかっていたために再印字した旨が記してあります。

「パスを見せた後、これを見せて降りてください」

とのこと。

こんなことになるなら、購入したチケットセンターで書き換えてもらえばよかった…と思いましたが、なぜ営業所で書き換えてもらったかというと、(かなり失礼かもしれませんが)チケットセンターよりも営業所の方が柔軟な対応をしてもらえそうだったし、何しろ「書き換えてもらって」とおっしゃった運転士さん張本人が所属しているわけですから。

さらに、上等な定期入れまでいただきました。この定期入れはパス全体がおおわれる構造なので、印字が消える心配はありません。

さて、営業所を出てバスに乗ります。しかしパスを見せた後その小さい紙を見せるのは面倒ですね。ですからパスと小さい紙を同時に見せることにしました。片手に整理券、もう片手にパスと小さい紙を持ちます。もちろん、パスが隠れないように小さい紙を持ちます。結構難しい技です(笑)

でも、小さい紙を一瞬見せるだけで運転士さんは理解できるでしょうか?人間は1秒間に4文字しか読めないらしいですが。けれどもおそらく、運転士さんは「あれっ、スタンプの色が違うな…でもこのガキはもう一つなんか紙きれを持ってるから、それに訳が書いてあるんだろうな…」と一瞬で理解してくれるだろうと思います。今のところ、この方法で呼びとめられたことはありません。

そうこうするうちに、ホリデーアクトパスの期限まで残り1か月を切りました…

2010年6月 6日 (日)

桧原7506

P1000017

壱岐から桧原に転属した7506です。思えば、2001年の500番台運行開始時に大量転入した75代も、ついに壱岐から姿を消しました。

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