昨日はリニューアルしたグッデイ西福岡店に行きました。
店内はとても雰囲気が変わっていて、新キャッチフレーズ「グッデイならできる♪」が似合いそうな感じでした。
さらに、帰りに乗った206番天神行きは、夕方にもかかわらず、原よりも西なのに立ち客が出ました。
まあ、西陵/三陽の生徒さんが乗ってくるので、当たり前と言えば当たり前ですが…
それから、発表です。私、都市高502は、今月開催される放送コンテスト新人大会への出場が決定しました。当然アナウンス部門です。今活舌の状態はあまり良くないですが、今回も精いっぱい頑張りたいと思います。
では本題。久々の論文です。
博多駅・天神と九大伊都キャンパスを結ぶ九大急行。その性格上、終点まで乗るのはほとんどが九大生だ。九大生もほとんどエコルカードを使っており、採算が取れないため、2009年9月28日からエコルカードで九大で乗降する場合、別料金を徴収する方式に変更した(別料金を払わなくて良いがやや高額になる伊都エコルカードも発売された)。
しかしこれでは九大生がほかの学生に比べて不利になるのではないだろうか。
そこで私は考えた。九大急行のネーミングライツを募集すればどうかと。
ネーミングライツとは、命名権のことであり、要するに施設の名前をスポンサーが名づけることができるシステムだ。スポンサー料が得られるため、経営に苦しむ公共施設で多く導入され、よく野球場やサッカースタジアムなどで見られる(福岡ドーム→福岡Yahoo!JAPANドーム、博多の森総合競技場→レベルファイブスタジアム)。
鉄道でも、平成筑豊鉄道が車両や駅でこれを取り入れている。同社は門司港レトロ観光線でも山口銀行にネーミングライツを取得させ、同線の愛称は「やまぎんレトロライン」となっている。
さて、実際に九大急行がネーミングライツを募集したらどうなるだろう。今回は仮に、「ウェルかめ」に登場する「ゾメキトキメキ出版」がネーミングライツを取得したとする(この会社は貧しいという設定なので、そんなことはまずないだろうが)。
ゾメキトキメキ出版は自社の雑誌「発心」にちなんで九大急行を「急行 発心号」と命名する。
そしたらLEDの行先表示の行き先番号が表示される部分にも「急行 発心」見たいな表示がされ、時刻表にも「発心」と書かれるだろう。すると利用客は「発心って何?」と思い、後で雑誌の「発心」を見かけると「発心って?あの発心?」みたいな宣伝効果が発生するだろう。
それにしても、発心号の博多駅行きは那の津口からは一体どういう表示をするのだろうか…?
さあ、文章が雑になってきたので妄想はここまで。でも、西鉄もこういった経営努力はやってみてもいいのではないだろうか。