低視聴率ドラマ
以前取り上げたTBS金曜ドラマ「ラブ♡シャッフル」(2009年1~3月)は低視聴率ドラマです。
どうも私は「たまたま(何かのはずみで)ハマったテレビドラマが低視聴率」ということが多いようです。
具体例を挙げてみましょう。
「OLにっぽん」(日本テレビ水10、2008年10~12月、脚本:中園ミホ、主演:観月ありさ)
「ラブ♡シャッフル」
「ぼくの妹」(TBS日曜劇場、2009年4~6月、脚本:池端俊策、主演:オダギリジョー)
「コールセンターの恋人」(テレビ朝日金9、2009年7月~、原案:山口雅俊、脚本:中園ミホ・大口幸子、主演:小泉孝太郎)
その他、NHKの「ドラマ8」枠も低視聴率ですが、これもやはり時々見ます。
ラブ♡シャッフルの記事でポツリと書いたTBS金曜ドラマ「スマイル」(2009年4~6月、主演:松本潤)は、10%前後の低空飛行だったようです。しかしこのドラマ、NHK連続テレビ小説「つばさ」に出演中の宅間孝行の脚本ですが、主人公に次々と悲しいことばかり起こるストーリーに、TBS側が設定を変えるよう要請し、結局第9話を最後に宅間孝行は降板しました。その後は篠崎絵里子が脚本を書きました。
コールセンターの恋人の「~ということです」というセリフを先日のブログで書きました。これは、ミムラ演じる青山響子の口癖です。しかし、同じく中園ミホが書いた「OLにっぽん」でも、阿部サダヲ演じる小旗健太の口癖に「~ってこっです」と、ほぼ似た意味の文末語?があります。
コールセンターの恋人は低視聴率ながらなかなか面白いです。先週は水泳で放送が飛んでしまいました。第4話が楽しみです。
私が低視聴率ドラマばかり見るのは、昔から「目立たないものに目を向ける」性質があるからなのかも知れません。それはバスの世界でも同じかな?
明日は県大会。